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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-03-14 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

受田委員 たとえば、内閣の助言承認の中に、著しく国民のためにならぬことを党派的根性からやる総理があらわれた場合に、これに対して陛下が御注意することができるのかどうかです。とんでもない総理が存在する場合に対する、その助言承認を求めて陛下に御裁断を仰ぐ、憲法第七条の規定の中でそれに対して御注意はできるかどうか。ひとつお答え願いたい。(「それは仮定の問題だ」と呼ぶ者あり)

受田新吉

1958-04-17 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第31号

しかも、私は党派的根性を捨てて、この問題を尋ねておりまする事情は、栃木県の知事というのは、ここで持ち出すことは、はなはだ不穏当かもしれませんけれども、社会党が推した革新派知事である。また、まことに言うことはおかしいが、私が選挙事務長である。その知事が、こういうばかげたことを現に村民に押しつけておる。私はこれは許されないと思う。

相馬助治

1954-12-16 第21回国会 衆議院 労働委員会 第2号

私は議員として、短かい期間でありますが当初から労働委員会に関与しまして、ずつと労働省労働政策を承知いたしておりますが、少くとも、私がまじめな、党派的根性を捨てた立場から批判をいたしますならば、今までの労働政策に、こういうような労働省が直接取締まるとか、あるいは弾圧するとかいうような政策は、全然なかつたと私は確信をしております。

持永義夫

1949-03-29 第5回国会 衆議院 本会議 第7号

権威ある立法府の委員会としては、あたかも檢察陣の後塵を拜するがごとき行動、あるいは党派的根性より、いたずらに人を傷つけるか、ためにする中傷に基くあら探し、党派的の泥試合のごときは嚴にこれをつつしんで、あくまでも不当財産委員会を一歩前進せしめたその趣旨と新鮮味とを活かし、祖國再建を阻害する行為の調査究明に重点を置いて國民の信託にことうべきだと存ずるのであります。  

小松勇次

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